トサミズキと花大根…2014・3・9
2014年 03月 09日
トサミズキ(土佐水木)
トサミズキの花も開き始めていました。
トサミズキ(土佐水木)はマンサク目マンサク科トサミズキ属の落葉低木です。
原産地:日本( 四国). 草丈:1m~5m.
高知県に自生しますが、広くは観賞用として栽培されています。
高さ3メートルに達し、葉は卵円形です。 早春に、葉に先立ち穂状の淡黄色の花序を垂らします。
挿し木で増やしまが、植え付けは10月~2月、開花期は3月中下旬。
日がよく当たり、やや湿り気のある腐植質に富む肥沃地を好み、乾燥地は敷きワラなどで保護します。
自生しているのは土佐(高知県)近辺の山の周辺です
ブログの以前の記事にしています。
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http://manryouy.exblog.jp/18748768/
はなだいこん 【花大根】
薄紫色のハナダイコンの花が咲いていました。
アブラナ科の多年草。高さ40~90センチ。
長楕円形の葉が互生する。
春になると、淡紫色の4弁花を総状につけ、香りを放つ。
アジア北西部・ヨーロッパの原産で、明治初年に渡来。 ショカツサイの別名です。