キウイフルーツはオスの樹とメスの樹があります。キウイフルーツにも花が咲いていました。
風で花粉が運ばれる風培(ふうばい)でも実はつきます。
交配をしてやると、形のよい、甘いキウイができます。
蕾の段階では雌雄の区別がつきませんでしたが、開花するとこの白い雌しべで判別できます。
栽培は国内でも比較的簡単で、ホームセンターなどの園芸コーナーで容易に苗が入手できる。
雄雌を1株ずつ植え、藤棚を使いツルを上手くはわせて栽培すれば、10~11月頃には食べきれない量の果実が収穫できる。
最近ではニュージーランド産を中心に、ゴールドキウイという果肉が黄色いものも出回っている。
普通の(果肉が緑色の)キウイよりも酸味が弱く、甘みが強い。
2013年5月に詳しく載せたので再編で下に貼ります。
「キウイフルーツ」は今ではすっかりお馴染みの果物ですが、その花についてはご存じない方が多いのではないでしょうか?そこで今日は「キウイフルーツの花」をご紹介します。
キウイフルーツの「雌花」です。花の中央に白い雌しべがあります。
キューイの雌花・雄花に詳しいURLです。
↓
関連リンク