イヌタデ(犬蓼)…2014.6・17

この間まで田一面べったりだったのに、 まだ蕾で開花してなかったので待っている間に、
鋤き込まれて泥になってしまいました。「犬」がつくものには食用にならないとの意味をもつものが多い。

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辛うじて残ってた数本には花が咲いてました。
ことわざ「蓼食う虫も好きずき」

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・別名「赤まんま」(赤飯)まさにそのとおりつぶつぶの蕾で、小さな花です。

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イヌタデ(犬蓼)の花…2013・6・8に詳しく載せています。

犬蓼の花も咲いてます。
タデ科タデ属の野の花です。
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夏の初めから秋深い頃まで、畑や水田のあぜ道、道端などでちいさな群生をつくっている この野の花の名前は、”イヌタデ(犬蓼)”といいます。 
けれど、ある程度の年齢の方たちには、”あかまんま”という呼び名のほうが、なじみ深いかもしれませんね。

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イヌタデ(犬蓼)は、小さな赤いつぶつぶのひとつひとつが小さな花。

2mmから3mm程度と、本当に小さくて、おもいっきり近づいて見なければわかりませんが、花びら(がく裂片といいます)は5枚がワンセットになっています。
 
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イヌタデ(犬蓼)は、この5枚ワンセットの花が密集して花穂を形作っている。

イヌタデ(犬蓼)に限らず、野の花は、ごくありふれた雑草には違いありませんが、じっくり見てみるととても繊細な造りをしていて驚かされることが多いものです。  それが野の花の楽しみというものでしょうかね!?

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野の花の名前にかぎらず、役に立たない、無駄であるという意味で、”イヌ○○”と言う言葉や名前が日本語にはたくさんあります。 

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 たとえば、 犬侍(侍らしくない侍)、犬死(無駄に死ぬこと)、、犬の遠吠え(弱い者が威勢ばかり張ること)、犬目(泣くことを知らない非情な人)、等々。

野に咲く花にも名前があり、こうして懸命に咲いています。

   


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by manryouy | 2014-06-17 22:07 | 夏~秋の花 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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