愛媛県総合科学博物館で開催中の大トリックアート展…2014・8・25
2014年 08月 25日
「大トリックアート展」7月末で1万人突破したようです。
おもしろ写真コンテストが大好評ですね!
実物だけ見ると さほどに無い物も写真にすると非常にリアルに臨場感ある不思議な画像になります。
● トリックアートってなんだ?が、調べると出ていました。
ヨーロッパで発祥した「トロンプ・ルイユ」とよばれる立体画法(だまし絵)に新しいアイデアを付加して確立したニューアートです。
遠近法・陰影法・色・照明の組合せで意識の錯覚を起こして立体的に見せることができます。
いわば肉眼で見て感性で楽しむ、人間生理学を応用した知的でミステリアスなアートです。
絵と分かっていながら立体的に見えるおもしろさ、次々と待ち受けるアートの罠。
人間も ふかに喰われました。
目の錯覚を利用して、現実には遭遇しそうにないユニークなシチュエーションを写真にとって疑似体験できます。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
まっすぐ歩きたいのに歩けない!それは橋がぐるぐるまわるから?あなたの目が回ってしまうから?
一度渡ったら病みつきになる不思議な橋が、愛媛県総合科学博物館に再登場しています!
県総合科学博物館は楽しめて、 大人気の様で今日も大勢の親子連れで賑わっていました。
親戚Tさんの提供です。編集manryouy