「シュンラン(ジジババ)(春蘭)」…2015/4/8
2015年 04月 08日
親戚Tさん提供。
今頃は、蝶よ花よ と手塩にかけて過保護に過保護に腫れ物の様に扱わんと生存出来ない園芸蘭が人気ですが・・・・・。
「シュンラン(ジジババ)(春蘭)」は、2014年4月5日に
詳しく説明してるので下に貼ります。
「シュンラン(ジジババ)(春蘭)」
春の花 春蘭. 日本の 蘭は、西洋蘭に比べて、本当に地味です。
「春蘭」 花が下向きで、咲いている ので良く分からない「シュンラン」も日がたつと茎が随意分伸びてきます 。
でもなんだか味わい深い。 侘び寂びの世界 観ですね。
シュンラン(春蘭)は、単子葉植物ラン科シュンラン属の蘭で、土壌中に根を広げる地生蘭の代表的なものでもある。
名称の由来は「春蘭」で、春に咲くことから。古くから親しまれてきた植物であり、ジジババなどの別名がある。
ジジババの花と、愛媛の東予地域では呼んでいます。
調べましたところ、一説には、ジジババというのは蕊柱を男性器に、唇弁を女性器になぞらえ、一つの花に両方が備わっていることからついたものとも言われる.
3~4月に咲くラン科の花。花の特徴は「花茎の先に 普通は1つ、稀に2つの花を横向きにとける。
花の色は淡い黄緑色である。花びらは6枚 あるように見えるが、3枚は萼片である。垂れ下がる唇弁には紫色の斑点がある。