新居浜市の「清滝」と山桜が満開…別子ライン…2015/4/17
2015年 04月 17日
別子ラインとは県道47号「新居浜・別子山線」の立川付近から上流の「小女郎川」流域約10kmの渓谷を別子ラインと言います。
途中に道の駅「マイントピア別子」や「別子銅山」の入り口(銅山峰登り口)があります。東平(とうなる)地区の別子銅山の産業遺産群は「東洋のマチュピチュ」とキャッチフレーズをうって観光客が増えているようです。
早朝散歩で清滝周辺散策新居浜市側から行くと県道47号線の清滝トンネルを入る手前右側に、旧県道47号線があります。
清滝の周りの山桜が 満開でした。流れ落ちる水量は このところの降雨で そこそこありました。
そして、上部の岩肌が見えるところに清滝がある。
遊歩道を登っていけば。清滝大権現があって。清滝まで徒歩5分と近いし展望台、トイレもある。
清滝大権現近くの通路沿いには山桜が たくさんに咲き見事でした。
20~30トン程度の転がり落ちた石ころを避けて滝の本まで行ってみました。
大分 石ころは転げ落ちとるが、その上を歩いて滝の中頃まで登り清滝大権現の石碑もありました。
この滝も凍りついたら まあまあ見応えありますが この冬は よその氷瀑ぎり おわえて 地元の氷瀑は見ず仕舞いでした。
向かいの山も桜の花で もんもん になっていました。
親戚Tさん提供。
manryouy より
滝のレポート、ありがとうございました。山桜は今が見頃のようですね。
昨日のある会で滝めぐりをしている男性が自然の滝の感想をおっしゃっていました。
「今は山桜が見事、自然の景観は現地に行って体感できる。みちの細いところもあり車もギリギリですが、遠くに車を止めて歩いたり、渓流を登ったり…。脇道に絶対に、はいらない事。蛇も出てくるし、・・・・思わぬ崖もある。必ず知っている人と行動して登山靴でいくこと。恐れていては、美しい風景は見れないよと・・・・・・」
編集して,写真をパソコンのデスクトップいっぱいにスライドショーで見ると、滝めぐりの様子がよく分かりました。