石鎚山系の瓶が森から見た雲海と入日まで…2015/4/26
2015年 04月 26日
町道瓶ヶ森線(瓶ヶ森林道)は、2015年は4月10日開通でした。
四国山脈を走る山岳道路の(UFO)ライン。
標高1600mの山脈に車で通れる道は全面アスファルト。
(遅くなりましたが親戚Tさん提供で以下コメントで編集します)
2015年4月21日(火)に瓶が森林道走行し瓶が森に行きました。
曙躑躅(アケボノツツジ)は、ぼつぼつ咲き始め、雪渓ちらほら残っています。
11:25分~11:59分
林道走行中瀬戸内側に雲海が見えたので消滅しない内に見晴らしの良い じねんごのどたま(自念子の頭)から撮影.
12:06分
12:07分
黒森沓掛傾き山に雲の波がうちつけられてる様に見えました。石鎚山の方面は 大分引いてしまった様でした。もう2~3時間早く来てれば一面雲海だったものと想像されます。
瓶ヶ森到着
12:49分
男山到着
12:59分
雲海が引くより早く女山に突進!
黒森 傾き山の雲海も 大分引きました。
暑なし 温なしの涼やかな山頂です。
女山到着
13:15分
早い事でミルミルうちに雲海が引いていきます。
今治 方面が霞みながらも見え始めました。
石鎚山も随分と下半身の方まで露出してきました。
13:18分
2ヶ月前と、同じ山(この瓶が森)とは想えない様な萌え萌え~♪でした。
女山で昼食をとっていたら 今治から来た少しだけ若いお兄さんにガスコンロで沸き立て熱々の茶を接待して頂きました。
13:29分
僻地の過疎対策に関する業務に携わる方の様でした。
今や山間地域では動物の天下となっている旨の発言をしてましたので地球全体から見ると人口は増加の一途をたどっていて問題だから外人さんに沢山 移住していただければ良いのでは?と申しときました。
13:30分
そこら辺を散策 しょうじょうばかま が花盛りでした。
14:30分
午前中の雲海は引いて居たのに、3時も過ぎた頃 新たな雲が押し寄せて来たァ~!
15:02分
一時霊峰・石鎚山( 南無石鉄蔵王大権現山)が雲隠れしてしまいました。
15:52分
また、石鎚山御出座しになられました
。16:29分
今度は雲が全くなくなった石鎚山(石鉄蔵王大権現山)となってしまいました。雲の動きは時間ごとに変わって面白いと申しましょうか・・・・・・
17:30分
松山の沖がこがね色にひかっちょります!
17:30分
夕景を撮影に来たと言う 三浦聖先生と同い年の日本風景写真協会愛媛支部の方と なんじゃかんじゃ無駄口たたきながらの入り日の撮影でした。
17:50分
撮影指導の方は香川も愛媛も四国中央の高橋の写真屋さんの様でした。
18:31分
指導員さんの指導では足元の笹は入れない方が良いとの事だそうですが それは指導員さんの好みの違いでしょう!と言う事で足元の笹も しっかりアングルに入れました。
18:40分
7月14日~19日フジグラン松山で日本風景写真協会の写真展が開催される相で 見に来て下さいませ。と申しちょりました。
18:43分、
これ以上の夕焼けは望めそうにないので下山しました。
石鎚山の右の上には3日月が見えていました。
19:11分
19:11分
夕日が沈むと、30分で、暗闇になってきました。
帰路に着きながら、休んで見上げると星空も見えていました。
manryouyより
どのように編集しようかと・・・・UPが遅れました。
編集して分かったのですが。瓶が森からの雲海は、数時間で刻々と
わいたり 消えたりと 雲海に動きがあって、とてもよいレポートでした。
21日は、下界も穏やかで、西の山に沈む夕景をmanryouyも見ていました。
松山沖の瀬戸内の海が輝いていて、こんなこともあって、サプライズ情景が伝わりました。
以前の、石鎚山からの土佐沖の朝陽が輝いた編集も目に浮かびました。
これから、登山によい季節で、高山植物もたくさん花開くことでしょう。ありがとうございました。