なんじゃもんじゃの木の花…2015/5/8
2015年 05月 08日
雪が積もったように白く花を咲かせる「なんじゃもんじゃの木」。
全国各地で見かけ、珍しい花ではないが、花はプロペラ型に咲き、4下旬から5月上旬にかけて見頃を迎えます。
今治市民の森の5月初旬のなんじゃもんじゃの花…2014・5・6style="color:rgb(255,102,51);">
詳しく描きました。
モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種の落葉樹「ヒトツバタゴ」は、別名「なんじゃもんじゃの木(ナンジャモンジャノキ)」と呼ばれています。
開花時期は、 4/20 ~ 5/10頃。
プロペラ型の白い花ですぐ散ってしまう。
明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこのなんじゃもんじゃの木があり、名前がわからなかったので「何の木じゃ?」とか 呼ばれているうちにいつのまにか「なんじゃもんじゃ?」という変わった名前になってしまった♪
和名が漢字で表記すると「一つ葉タゴ」です。
雪のような白い花 がとっても綺麗で、見るからにも、雪が降ったかのように咲きます。
なんの木か分からなかったから、とりあえず「なんじゃもんじゃ」と読んでいたとか・・・
白と緑のコントラストが素敵でふさふさしてて、思わず触りたくなりそうです。