ボタンヅル【牡丹蔓】の花・・2015/7/26
2015年 07月 26日
別子ライン沿いで 、2015年は、はやくも 牡丹蔓の花が咲いちょりました。
日当たりのよい野原や道端、林縁などに生え葉は1回3出複葉で柄があり、対生します。
本来は8月から9月ごろ、茎の先端や葉腋に短い円錐花序をつけ、白い花を咲かせます。
ボタンヅル【牡丹蔓】の花…2014・8・26を再掲します。
道端には牡丹蔓の花も咲いていました。とぉ~~から咲いてましたが近寄れる場所が なく現在に至りました。ボタンヅル【牡丹蔓】は、キンポウゲ科センニンソウ属の半低木です。
わが国の本州から四国・九州に分布して、
4個の花弁のように見えるのは萼片です。花後は渦巻き形の果序となります。名前は、葉のかたちが「ボタン」に似ていることから。
ボタンヅル(牡丹蔓) 有毒植物。和名は葉形が牡丹に似るところからの名
牡丹蔓が花盛りです。仙人草より少し小型で葉の形が牡丹の葉に似てます。
キンポウゲ科のつる性多年草。山地や原野に生える。茎の基部は木質化する。葉は対生し三出複葉からなる。夏・8月後半頃に、乳白色の花が 多数で多数円錐花序につける。