ホトトギスの花…2015/10/7
2015年 10月 07日
ホトトギスは日本の特産種で主に太平洋側に自生する多年草です。
ホトトギスの花言葉
『永遠にあなたのもの』『秘めた意志』
ホトトギスの花の開花期間は長く、夏から晩秋まで咲き続けます。
その花が長く咲いている姿にちなんで、「永遠にあなたのもの」「秘めた意思」という花言葉がつけられたとされています。
日陰のやや湿った斜面や崖、岩場に見られ、葉のわきに、直径2~3cmで紫色の斑点のある花を1~3輪上向きに咲かせます。
茎はふつう枝分かれせず、まっすぐか斜めに伸び、場所や地域によっては弓なりに垂れることもあります。
古くから栽培されているシロホトトギス(Tricyrtis hirta f. albescens)のほか、斑入りの園芸品種も流通しています。
杜鵑草(ホトトギス)と白杜鵑草(シロホトトギス)
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