田野地区文化祭に久しぶりに見に行きました。
すぐ近くなのに久しぶり…6年前に絵手紙年賀状を展示させてもらっていたので
今回久しぶりに見に行ってきました。
ブログを初めて5年9ヶ月なのでブログに田野地区文化祭の掲載は初めてです。
外出先から帰って、午後2時半過ぎに行きました。
1階の生け花展示室
1階の通路のボード
10月の綾延神社の秋祭り
お神輿が御旅所に行くのを棒で阻止を何度か繰り返します。
manryouyも最高の秋晴れのお神輿の行列見ていたのでよく分かりました。
2階の展示室の様子です。テーマ「かがやけ!田野地区文化祭」
「全日本愛瓢会」の全国大会が愛媛県で開かれたとき、
秋篠宮殿下が単独でご視察されたそうです。
中央上の写真。
秋篠宮殿下は「全日本愛瓢会」の名誉総裁と説明がありました。
絵手紙と水墨画。
場所:田野公民館・農村婦人の家・田野小学校体育館.
主 催: 田野地区文化祭実行委員会
一枚の紙から連続した鶴を折ることができる「桑名の千羽鶴」
200年以上前に伊勢国桑名(現在の三重県桑名市)の
長圓寺の住職が考案したそうです。今から200余年前の寛政9年(1797)に
『千羽鶴折形』という本が刊行されました。
ここには、一枚の紙から、2羽から最高97羽までの連続した
鶴を作る方法が49種類紹介されています。
この折り方は、昭和51年(1976)桑名市の無形文化財に指定され、
「桑名の千羽鶴」と名付けられました。
詳しくは
↓
連鶴作者さんの毛筆説明。
展示内容も素晴らしくて田野公民館の様子を数枚撮影しました。
ぐるっと回って、佐伯 勇(さいき いさむ)氏のコーナーを紹介します.
佐伯 勇(さいき いさむ)氏…西条市丹原町田野出身です。
近鉄中興の祖 佐伯 勇(さいき いさむ)
1903年〈明治36年〉3月25日 - 1989年〈平成元年〉10月5日)は 実業家。
近畿日本鉄道・近鉄グループの総帥。
プロ野球・近鉄バファローズのオーナーでもあった
アメリカの大陸横断鉄道の2階建てドームカーを参考にした、
世界で初めての2階建電車による特急車のビスタカーの生みの親でもある。
また、出身地の愛媛県西条市丹原町には佐伯記念館・郷土 資料館が設けられ、たくさんの遺品などが展示されている。
愛媛県西条市丹原町の佐伯記念館・郷土 資料館の
玄関フロアーに佐伯 勇氏の胸像があります。
丹原は私の故郷・・・その除幕式に、佐伯 勇氏をお迎えした記念写真ですね。
1990年1月、野球殿堂特別表彰。