「ミディ胡蝶蘭」が今大人気…2016/3/19
2016年 03月 19日
2月の東京ドーム2016世界らん展の会場で、3/19日に届くように申し込んでいただいたのですね。
せっかくの「ミディ胡蝶蘭」の送り物。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
大切に管理しますのでブログにて、紹介します。
早速、梱包を丁寧に開きました。
高級洋蘭の代名詞と知られる胡蝶蘭(コチョウラン)。その華やかさはそのままに、小ぶりなサイズの「ミディ胡蝶蘭」が今大人気です。
手頃のサイズなので、置き場所に困ることなく、お祝いの贈り物としてももちろん、ご自宅の観賞用としても最適です。 また、どんなところでもマッチする、可愛い陶器の鉢でのお届けなので様々なライフシーンで楽しんでいただけます。 お水やりも週1回程度で十分なので、手間が掛かりません。
金賞
(株)モテギ洋蘭園より拝借
胡蝶蘭管理方法が記載された取り扱い説明書を胡蝶蘭と同封です。
●置き場所
直射日光の当たらないところにおいて下さい。冬はレースのカーテン越しに日光をよく当てて下さい。春から秋は50%から70%の遮光をしてそよ風の流れるところに置くのが理想的です。夏は高温で蒸し暑いと花が萎れる為、風通しにご注意下さい。胡蝶蘭は乾燥に弱い為、冷暖房の風が直接当たるところには置かないようにして下さい。また果物などエチレンガスを発生しやすいものの近くには置かないようにして下さい。
●温度・湿度
18度から23度の寒すぎず暑すぎずの温度が理想的です。湿度は40%から60%を保つようにお願い致します。最低気温5度以下の低温に置いたり、湿度30%以下になると急激にお花が弱りますので、冬場は特にご注意下さい。また、30度以上の高温で無風状態も胡蝶蘭が急激に弱る原因となりますので、真夏も注意が必要です。
●水やり
夏場は1週間に1回、冬場は3~4週間に1回を目安にして下さい。たっぷりとあげて、受け皿にお水がたまらないようにして下さい。ミズゴケの下、鉢内に手を入れて鉢の中の方まで乾いていたらあげて下さい。湿っていたら水はまだ不要です。水の与えすぎは根腐れの原因となりますので、ご注意下さい。
霧吹きは時々、花と葉全体に優しく与えて下さい。その際花の裏側からのみスプレーしてください。蕾から花を咲かせる際には水と湿度が必要ですので、蕾にたっぷりスプレーして下さい
。
●肥料
開花中は、基本的に不要です。
花の下の蕾が膨らんで開きかけていました。下まで花が開くのが楽しみです。
追加
4/5(日)に右の下の花が開きましたよ。
胡蝶蘭左下開く。4/16追加。
4/28日に追加
胡蝶蘭、下の両右が咲きました。
もう一度咲かせたい方へ
● 花が終わったら下から2節残してカットしてください。
● 市販の肥料を、いちばんうすい倍率であげ、開花中と同じように管理してください。
(株)モテギ洋蘭園
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