四国中央市三島神社秋祭り三島 統一夜太鼓運行no3…2016/10/23
2016年 10月 24日
ア~ケ~ドの中で太鼓と農兵節は ワンワン響いちょりましたんどす。
中央本通りでは、各太鼓台の差し上げパフォーマンスが行われながら、西参道(本町)を抜け、三島神社前を通過した。
誰やら言ふプロドラマ~はん 昨年以来太鼓台に いかれてしもて今年のお祭りにも来て上町太鼓台に上がっちょりましたんどす。
駅前通り 中央本通り 上町通り統一夜太鼓運行や!
ここで酔いたんぼ同士の見苦しい喧嘩はあっても華々しい太鼓台の カチ当ては皆無でおじゃります。
三島神社南通りを通過して夜太鼓統一運行終了
太鼓台三島神社南通り通過後浜町明神丸は御霊を本殿にお返しするため(出御祭)
川原町太鼓台を従え宮入する。
てんぽに 指揮者の乗っちょる側ぎり落としもて拝殿前向いて進行!
御霊を本殿にお返し明神丸は北口から帰洛
川原町おわん太鼓は、拝殿前まで来て差し上げ!
拝殿前を北口に折り返す角の丁度のとこにゴミは山盛りてんこ盛りで どなになるか 見よったんじゃ!
担きかねて あっちふらふらこっちふらふらするもんじゃけんみぃ~なゴミに足突っ込んでゴミもぶれになっちょりましたんどす。
短い短い愛媛の伊予路の秋祭り 神事、統一運行は終了。
短く感じた間に済んで直ぐそこまで冬は来ちょるんどす。
22:06分
親戚Tさんの提供でした。
編集後記 manryouyよりお礼
今日の四国中央市三島神社秋祭り最終日は、秋晴れの一日で、豪華絢爛の太鼓が披露できて有終の美を飾れて何よりでした。露天商や提灯越し、鳥居など神社ならでは夜景も綺麗ですね。愛媛の伊予路の秋祭り のフィナーレは編集をしていて感動が伝わってきた一日でした。
お祭りは五穀豊穣祈願のためであったり、秋の祭りにはその年の収穫を神に報告したり、収穫できたことで神に感謝をしたりするようです。
日本の神社の祭礼について調べてその意味。
1.神は常に常在せず、祭りのときのに、姿を現す。
2.神はその都度、別の場所に降臨する。
3.祭りとは、神を迎え、社にお連れし、またお送りすることである。
4.神は夜に降臨する。
5.昼間の祭りは、そのためのものである。 のようなことが書かれています。
また他にも子孫繁栄であったり、先祖の霊を鎮めるためなど目的はあるでしょうが、
祭りによって「自治会等」が1つになって祭り(飲んだり食べたり踊ったり、そして祭事を行う)をすることで共同体としての意識を高めたり、「地域」の一員として年齢ごとに祭り作りに参加することで横の繋がりを強めたりなど、機能もあるようです。祭りという「例大祭」の日は、以前から参加する人にとって年に幾度とない「お祭り騒ぎ」のできる楽しみの日だったようです。