第2回「サイクリングしまなみ2016」フィニッシュ会場…2016/10/30
2016年 10月 31日
しまなみ海道では午前6~11時、今治インターチェンジ(IC)と生口島北IC間の上下線が通行止めになりました。代替の交通路を確保するため、今治港―大島・下田水港や伯方・木浦港―大三島・井口港など6路線で臨時フェリーを運航する。
一般道では3カ所の通行規制を実施。スタート地点となる今治IC周辺では午前6~9時、今治IC―県道今治丹原線手前、大蔵院手前―市道矢田高橋線の区間が通行止めに。
瀬戸内しまなみ海道と周辺地域を自転車で巡る「サイクリングしまなみ2016」が30日開かれました。3回目となる今回は、新設された今治―尾道(広島県)の往復を含む5コースに国内外の約3500人がエントリー。瀬戸内の多島美を楽しみながら、「サイクリストの聖地」を駆け抜けました。
manryouyがアースランドのフィニッシュ会場で迎える選手の方たちはDコースの人達でした。
フィニッシュフードコーナー…選手の皆さんの専用コーナーでお接待のようでした。。
観光&グルメブースを歩いてみました。
マウンテンバイク練習・子供さんたち。
中央奥のステージでは、お楽しみ抽選会が行われていました。
みきゃんとじゃんけんして、勝った人5~3名に次々スポンサー企業から提供の豪華景品がプレゼントされるので盛り上がっていました。
サイクリング参加者用。子供さん用。一般全体を対象。とスポンサー企業から提供の豪華景品が別れていました。
16:05分
日差しも傾いてきたので、帰りながら、またフニッシュの地点へ行く。
16:12分
まだまだDコースの人が三々五々…応援のスタッフやお仲間の人に迎えられながら
フニッシュ地点を通過してゴールされていました。
最後の坂をまがればゴールが見えます。がんばってくださいとアナウンスも流れていました。
サイクリストの人は帰路の駐車場に向かう人、まだ帰ってくる人、あと少しでフニッシュ地点ですお疲れさまでした。
秋の深まりを感じながら草花も咲いており立ち止まり撮影しました。
一般観客用、ステージ参加者などのこちらの駐車場のなかにラッピングしたイベント用の車も多くあるようでした。
一部を撮る。
サイクリスト人の駐車場は出発地点の今治ICの周辺のようで、このように移動していました。
16:49分
【5コースで絶景満喫】のA~Eコースを参考に貼ります。
今大会は瀬戸内しまなみ海道・今治インターチェンジ(IC)を出発点にA~Eの5コースを設定し、最短は約40キロ、最長は約150キロ。注目は、新設された今治―尾道を往復するAコース(約150キロ)で、健脚自慢がしまなみ海道を完全制覇する。
Aコースは生口島南ICまで、普段は自転車で走れない高速道路本線を快走し、大会でしか体験できない開放感を味わえる。その後、一般道に降り、広島県側の生口島、因島、向島の海岸線などを潮風に包まれながら走行。因島大橋自転車道を通って向島に降り立つと、橋を真下から見ることができ、巨大さに圧倒されよう。
Bコース:Aコースの復路
今治-尾道片道(約70キロ) 向島から渡船を利用して尾道に到着するまではBコース(約70キロ)と同じだが、Aコースはここから全て通常のサイクリングコースを通って今治に戻らなければならない。最後に通過する島となる大島では、心臓破りの田浦峠やよしうみバラ公園、造船所などを通過し、来島海峡大橋を渡ってゴールのしまなみアースランドに向かう。
Cコース(約70キロ)は船を活用して上島町も巡る。県道が島々をつなぐ「ゆめしま海道」は離島ならではの良さが楽しめるほか、船上からも絶景を堪能できる。
Dコース(約110キロ)は、美術館が点在する大三島を1周して引き返すロングコース。特に建築界のノーベル賞といわれる米プリツカー賞を受賞した建築家・伊東豊雄氏のミュージアムが大自然と融合してたたずむさまは一見の価値があるだろう。
Eコース(約40キロ)は初心者やファミリー向けで、今治―大島を往復。「ママチャリ」など軽快車や2人乗りのタンデム自転車でも参加可能となっている。