愛媛県・東赤石山(1706m)花の百名山…2016/12/12
2016年 12月 13日
1日目、瀬場登山口から巨岩や滝が点在する沢沿いの登山道を登り、小さな花々が咲く森を抜けて宿泊する赤石山荘に。
2日目、早朝のひと時
東赤石の麓を流れる銅山川・土野渓谷甌穴群…岩と清流が奇妙な景色を生んでいる。
激しい水の流れで長い年月をかけて川底や岩石が削られた銅山川はアマゴなどが住む清流として釣り人にも人気。
急流が生む造形美と豊かな自然が訪れる人々を魅了している。
http://www4.nhk.or.jp/100yama/
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毎週月曜 午後7時30分 | 再放送 毎週日曜 午前6時30分 | 再放送 毎週木曜 午前11時
2日目、山の名前の由来となった「赤い石」である赤褐色の「かんらん岩」の中を進む。 赤石の名は、東赤石山を形成する橄欖岩に含まれる鉄分が酸化して、岩が赤く見えること。
岩陰には色とりどりの花々です。
岩登りの足の運び方など 岩の角に足を置きながら登って・・・
巨岩が重なり合う難所を超えていく。
八巻山へ
八巻山(はちまきやま)の南麓に、山小屋「赤石山荘」があるが、下に赤石山荘が見える。
作家・田中澄江氏の「花の百名山」に記述された四国の山々。
コイチョウラン
花の百名山 (田中澄江選オリジナル).
四国山地を一望できる
四国の山々
wikipediaより
東赤石山は、愛媛県東部に位置する法皇山脈の最高峰であり、日本二百名山、花の百名山、および四国百名山の一つである。オトメシャジンに代表される特有の高山植物、そして鉄分が酸化され赤茶けたかんらん岩が剥き出しの荒々しい岩峰で知られる。この赤茶けた岩石が山名の由来である。