瀬戸内海の島が浮いて見える現象…2016/12/15

新居浜市沖の瀬戸内海では、航行中の船や島々が浮かび上がって見える冬の風物詩、「浮島」現象が見られるようになった。

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※寒気を伴う大陸からの高気圧の南下で、冷え込んだ海水の表面の冷たい空気と、日の出とともに暖められた空気との温度差により、空気密度の違いが光を屈折させプリズムの働きとなって起こる。

島々の周囲が小さく丸まり、水面から浮かび上がって見えた。

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※大気と海水の温度差によって海面上に密度の異なる空気の層が生まれ、これがレンズの役割を果たして光が屈折し、浮いているように見えるという。浮島現象とは冬の寒い日などに見られる蜃気楼の一種です。

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赤石 石鉄山系は 大分 白なっちょったァ~‼

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こいな日に 水平線に おひいはんは出たり 引っ込んだりする時に胴は くびれるんかいのもし?

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親戚Tさん提供です。


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by manryouy | 2016-12-15 20:48 | 日々の話題 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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