処暑とサルスベリ(百日紅)…2017/8/23
2017年 08月 23日
2017の処暑、天気予報を見ると、まだまだこれから残暑が続くらしいです。
8/23日の秋の空と、まだサルスべり(百日紅)が咲いていましたが、
盛りは過ぎてきましたね。(撮った写真を入れます)
暦の上では暑さがひと段落する 8/23頃で処暑は暑さが止むと言う意味です。
立秋の次の節気の処暑は暑さが少し和らぎ、暑さが落ち着いてくる頃。
二十四節気の秋
・立秋・処暑・白露・秋分・秋分の日・寒露・霜降
朝夕は心地よい涼風が吹く頃だが、台風のシーズンでもある。
気象予報士・tenki.jpの記事より
実際は、暦通りにはいきません。週末にかけては、西日本では残暑が続くでしょう。最高気温をみてみますと…福岡は24日まで35度、高松は25日にかけて連日35度の予想です。西日本では、九州や四国を中心に、この8月の平均気温は平年より高めになっています。
暑さが続くと、疲れが溜まりがちです。また、「外の猛烈な暑さ」と「室内の冷房」との気温差で、体に思わぬ負担がかかりそうです。栄養バランスの良い食事を心掛けたりするなど、体調管理にご注意下さい。
西日本、東日本とも、今回は「8月下旬なのに」
猛烈な暑さが「続く」ことがポイント。
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/keiko_mochizuki/2017/08/22/79691.html#sub_title_a
猛烈な暑さも、1日だけなら我慢できるかもしれませんが、この時期に
3日も続くとなると、体にこたえそうです。
特に、関東では今年の8月は猛烈な暑さは少なかっただけに、
暑さがぶり返すと、体が暑さについていけなくなりそうです。