西条市の秋の大明神川と全国で数例の天井川…2017/10/26
2017年 10月 27日
西条市の秋の堤防風景と大明神川を撮りました。
ちょうど撮影中にJR予讃線の列車の音が聞こえました。
今治小松自動、東予丹原ICより車で約10分ですが、今治小松自動道の20Mぐらい川下のところでしょうか!
川底が盛り上がっていて川底を走る鉄道トンネル(全長65m)があります。
大明神川の堤防にはススキと背高泡立ち草が見えます。
JR予讃線が、典型的な天井川である大明神川を渡るとき、“川の下”を走る。
大明神川は“天井川”の呼び名の通り、川床が民家の屋根よりも高くなっているところがあります。
川底を走る鉄道トンネル(全長65m)で、このような天井川は全国的にも数例しかないそうです。
詳しくは川の歴史大明神川の 西条市HP
↓
http://www.city.saijo.ehime.jp/site/mizunorekishikan/lineup3-7.html
今治小松自動、東予丹原ICより車で約10分ですが、今治小松自動道の川下に川底を走る
鉄道トンネル(全長65m)があり、道路の北側に伊予三芳駅が見えました。
マニアの間ではかなり有名で、写真撮影をしている人を時折見かける。
大明神川の関連を貼ります。