大寒に今季一番の大雪の恐れ…2018/1/20
2018年 01月 20日
「大寒」は「だいかん」と読み、
二十四節気のひとつです。
2018年の大寒 は1月20日から2月3日まで。
大寒といっても、大寒に入る日をさす場合と、大寒から次の立春までの約15日間をさす場合があります。
寒さが最も厳しい頃で、小寒と大寒をあわせたおよそ
1ヶ月を「寒中」といい、寒中見舞いを出す期間。
大寒卵とは「大寒」に生まれた卵のこと
大寒卵の場合、大寒の期間ではなく大寒の日に
産まれた卵という意味です。
2018年は1月20日(土)子どもが 食べると体が丈夫になり、大人が食べると金運が上がるとされ、縁起が良いものと いわれています。
今季一番の大雪の恐れ
http://www.tenki.jp/forecaster/diary/rumi_tokuda/2018/01/19/91711.html#sub_title_a
来週の月曜日は本州の南を低気圧が東進し、太平洋側でも
雪が降り、関東でも内陸部を中心に大雪の恐れがあります。
その後、次第に先週の寒波より、さらに強烈な寒波が押し寄せる
見込みで日本海側では水曜日、木曜日ごろをピークに真冬にしても
雪の量が多くなり、今季一番のドカ雪になる恐れがある。
厳重な警戒が必要です。
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