暖地桜桃の花と赤いサクランボ…2018/3/14
2018年 03月 15日
わが家の暖地桜桃(サクランボ)の花は、
これはつぼみがふくらんで開花してきています。
昨年は初めて少し咲いたのですが
2018年はたくさん咲きそうな感じです。
ソメイヨシノなどの桜より早い時期に咲き、 花が咲いてから
葉がでてきますので、 間違いなく暖地桜桃ですね。
愛媛県で1本でも実が成る暖地桜桃。
別名「支那実桜(しなみざくら)」
園芸店では暖地桜桃(だんちおうとう)の名前で流通しています。
暖地桜桃は3月中旬が開花期。
5月頃に赤い実がなる。
「さくらんぼ」とは、バラ科サクラ属の果樹ミザクラの果実です。
最近は温暖化で、関東地方南部ぐらいまではよく結実します 。
普通のサクランボ山形県の「佐藤錦」などは4月中旬に花が咲く。
さくらんぼの中で、味も人気もナンバーワンの品種が「佐藤錦」
県内栽. 培の約7割を占め、名声は海外までも届いている。
佐藤錦の生まれ故郷はほか. でもない山形 県。
日本において単に「桜」といった場合、観賞用の品種を指す
ことが多く、日本産の園芸品種「ソメイヨシノ(染井吉野)」が代表種です。
「桜」の淡いピンク色の花は、春を象徴する花として
日本文化になじみが深い花として知られています。