彼岸の入りのクイズひめ天…2018/3/15
2018年 03月 15日
2018年、春の彼岸入りは2018年3月18日(日曜日)です。
「彼岸入り」の日に、何をすべきか決まっているわけではありませんが、
彼岸入りの日には、まずお仏壇や仏具を清め、お墓をきれいに掃除します。
今日のクイズひめ天!
問題
青 太郎に入れました。
参加型の気象クイズ、とっても盛り上がりますね。
彼岸 とは、仏教でいう俗(生者)世界に対する佛(=死者)の世界・さとりの世界のことで、現世と隔てた河の向こう岸のことを指して言います。
彼岸の頃の太陽は真西に沈むことから、 真西には西方浄土があるという仏教説から、この時期に各お寺では7日間に渡って彼岸会(ひがんえ)が行われ、家庭でも先祖の霊を供養する。
彼岸太郎に八専次郎、土用三郎、寒四郎
(ひがんたろう、はっせんじろう、どようさぶろう、かんしろう)
辞書で見つけた不思議な言葉。
(参照)彼岸太郎八専次郎土用三郎寒四郎とは - 日本語表現辞典 Weblio辞書 ちなみに暦のうち、彼岸と土用は雑節、八専は選日、寒は二十四節気。
意味は暦に関係するが、
彼岸の一日目、八専の二日目、土用の三日目、寒の四日目のことで
その日が晴天だとその年は豊作とされた。
春分の日・秋分の日を中日として、その前後三日の計七日間を指す。
日本独自に作られた仏教の行事の一つで、1年に春と秋の2回があり、
期間の初日を彼岸の入り、真中の日を彼岸の中日、最終日を彼岸明けと
言います。
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