夜空に大輪の花 新潟・長岡花火大会…2018/8/2
2018年 08月 03日
NHK総合生中継より画面撮影
日本三大花火大会の一つ「長岡まつり大花火大会」が2日、
新潟県長岡市で始まった。
昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなった人たちへの慰霊の念や、
復興に尽力した先人たちへの感謝の気持ちを伝える長岡まつり。
花火大会では、3日までの会期中に計約2万発が打ち上げられる。
https://sp.jorudan.co.jp/hanabi/spot_87273.html
歴史と伝統を持つ長岡まつり大花火大会は、
信濃川河川敷で2日間にわたり行われる。
尺玉(10号玉)を惜しみなく、これでもかというほど打上げる
圧倒的なスケールの大きさを誇る花火大会であり、
打上げられる花火の種類も豊富。
見どころは、直径650mもの大輪となる「正三尺玉」やナイアガラ、
ミュージック付きスターマイン「米百俵花火・尺玉100連発」。
また、全長2kmにも及ぶ「フェニックス」、音楽とシンクロしたストーリー性のある「天地人花火」、「花火この空の花」も見逃せない。
正三尺玉を間近で見るには長生橋上流、フェニックス花火は大手大橋下流がおすすめ。
長岡花火復活70年
長岡まつりの起源と長岡花火に込められた想い
(YouTube:6分48秒)
https://www.youtube.com/watch?v=G_mjHR_jDpc&feature=youtu.be