長距離飛行で知られるチョウ「アサギマダラ」…2018/10/25


長距離飛行で知られるチョウ「アサギマダラ蝶」


旅する喋々 アサギマダラ の姿を 目にするようになって

10/25日で、もう約2週間が過ぎますが まだ滞在中です。


秋の陽射しを受け ステンドグラスの様な翅が あさぎ色に透けて見えました。


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親戚Tさんのブログよりいただき編集しました。


https://hamano1093.exblog.jp/28759443/



マーキングされた喋も いました。


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ハートの形をした柄が キュートです。



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南の国へと出立の日は いつになるのでしょうか?




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10/22日は、アサギマダラやほかの蝶もフジバカマの蜜を求めて飛んでいました。



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親戚Tさんのブログよりいただき編集です。



アサギマダラの成虫は長年のマーキング調査で、秋に日本本土から

南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが

初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている。

日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に

本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と推測される。


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長距離飛行のチョウ「アサギマダラ」飛来 伊予市・犬寄地区

愛媛新聞ONLINE 201810190800


 秋の七草のフジバカマが見頃の季節。

その蜜を求め、長距離飛行で知られるチョウ「アサギマダラ」が愛媛県伊予市の犬寄地区に

ある丘(双海町上灘)に姿を見せ、カメラマンたちを喜ばせている。


その他の愛媛新聞ONLINE記事キャプチャーします。


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アサギマダラは蝶としては異質といえる、鳥のような長距離移動を行うようです。


蝶にそれぞれマークをつけて放ち、移動を調べるマーキング調査が行われる

ようになり、少しずつではありますが長距離移動の実態もわかってきているそうです。


成虫の前翅長は5 - 6 cmほど。翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走る。

この白っぽい部分は厳密には半透明の水色で、鱗粉が少ない。


和名にある「浅葱」とは青緑色の古称で、この部分の色に由来する。

翅の外側は前翅は黒、後翅は褐色で、ここにも半透明水色の斑点が並ぶ。


秋にかけてはフジバカマヒヨドリバナアザミなどの

キク科植物のによく集まり、吸蜜する姿が見られる。

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詳しくは


アサギマダラ


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


https://ja.wikipedia.org/wiki/アサギマダラ



アサギマダラを解説!渡り蝶?生態や幼虫の食草、寿命は?


https://living-creature.com/chestnut-tiger/





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by manryouy | 2018-10-30 12:19 | アサギマダラ蝶の生態 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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