バレンタインデーにえひめ「チョコブリ」フェア(愛媛県と水産会社の共同開発)…2019/2/15
2019年 02月 15日
2019/02/15 09:57 愛媛新聞ONLINEよりの文面です。
愛媛県はバレンタインデーの14日、東京・新橋のアンテナショップ「香川・愛媛せとうち旬彩館」のレストラン「かおりひめ」で、チョコレート成分を含む餌で育てた「チョコブリ」の刺し身をディナーメニューとして提供した。16日まで数量限定で提供する。
新鮮な瀬戸内の魚を食べに訪れた東京都渋谷区の夫婦は「脂が乗っておいしかった。
7刺し身を注文してみます」と話していた。
香川・愛媛せとうち旬彩館
http://www.setouchi-shunsaikan.com/
愛媛新聞ONLINEよりの文面です。
チョコレートに含まれるカカオポリフェノールを飼料に混ぜて育てた養殖魚「チョコブリ」の販売が9日、愛媛県内外のスーパーや量販店で始まった。松山市天山1丁目のイオンスタイル松山では試食販売があり、買い物客らが新しい愛媛のおいしさに舌鼓を打った。
チョコブリは県と水産加工・販売会社「宇和島プロジェクト」(宇和島市)が共同開発した養殖ブリ。カカオポリフェノールの抗酸化作用で従来のブリよりも血合い筋の変色や劣化を遅らせることができるほか、まろやかな風味がするという。
同店の鮮魚コーナーでは9日、店員らが「甘いチョコが苦手な人とのバレンタインにいかが」などと呼び掛け、カルパッチョやアヒージョの試食を促した。松山市来住町の主婦(58)は「臭みがなくておいしい」と話した。
イオンリテール中四国カンパニー(広島市)によると、県内では系列5店で11日まで、刺し身やしゃぶしゃぶ用としてさくや切り身を販売予定。