金木犀(キンモクセイ)の花の特徴等…2019/10/18
2019年 10月 18日
我が家の金木犀(キンモクセイ)は、9月と10月の2回小さな
花を開花させる種類です。
9月下旬に咲いて、10月中旬に2度めが咲きました。
毎年2度必ず咲いています。
金木犀の花の特徴
金木犀(キンモクセイ)の開花時期は秋、9~10月の秋の爽やかな季節に、可愛らしいだいだい色の小花を咲かせます。
金木犀の花の大はとても小さくて、5ミリ程度です。
金木犀の花の特徴は、なんといってもその良い香りです。
金木犀の花の開花時期は大変短くて、だいたい1週間くらいです。
金木犀(キンモクセイ)のなかには、9月と10月の2度花を開花させる種類や、年に何度か開花させる四季咲きのものもあります。
秋の季節の訪れを教えてくれる金木犀(キンモクセイ)。
その香りには、リラックス効果もあるのだそう。
なお、人間にとっては、大変心地よい金木犀(キンモクセイ)の香りですが、モンシロチョウなどの虫にとっては嫌な香りで、忌避作用があります。
【日本のキンモクセイはすべてオス=結実しない】
【二度咲きする場合や二度咲きする木がある】
【金木犀(キンモクセイ)、 関東より北には生息していないらしい。】
【虫が嫌いな匂い】
【花の香りの中でもっとも遠くまで香る】
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