新居浜市の金栄小、校庭の「ドリームツリー」のイルミネーション…2019/12/22
2019年 12月 22日
12/22日、正午のニュース撮影しました。
愛媛県新居浜市で小学校の校庭にある大きな木が色とりどりのイルミネーションで飾り付けられ、冬の夜に彩りを添えています。
新居浜市の金栄小学校では、子どもたちを喜ばせようと毎年この時期、保護者が中心になって、校庭にある高さおよそ25メートルのメタセコイアの木を「ドリームツリー」と名付け、イルミネーションをとりつけています。
ことしも子どもたちが考えたデザインをもとに、白や青、それに緑など、色とりどりのLEDおよそ10万個で飾りつけられました。
ツリーの中央には「令和元年」と、ラグビー日本代表のスローガン「ワンチーム」に
ちなんで、「1」という大きな数字があしらわれています。
校庭には連日家族連れなどが訪れ、写真をとったりじっくり眺めたりして冬の夜の街を彩る光の競演を
楽しんでいます。西条市の4歳の女の子は「光がきらきらしていて、きれいです。見ていると楽しいです」と話していました。
このイルミネーションは年をまたいで1月4日まで、毎日午後5時半から
午後10時まで点灯され、一般の人も自由に見学できます。
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