プラタナス(スズカケ)の実…2020/2/6
2020年 02月 06日
「Platanus(プラタナス)」は、ギリシア語の「platys(広い)」を
語源とし、葉の幅の広いことや枝が広がることに由来するといわれます。
和名の「篠懸の木(スズカケノキ)」は、
プラタナスの実が山伏の着る篠懸衣(すずかけごろも)
についている球状の飾りに似ていることに由来します。
https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1854.htm
実は、夏にでき始め、直径4センチ弱。
鈴のような小さな種の集合体
また、プラタナスの実が鈴のようにかかっていることから
「鈴懸の木(スズカケノキ)」とも書かれます。
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