プラタナス(スズカケ)の実…2020/2/6


「Platanus(プラタナス)」は、ギリシア語の「platys(広い)」を

語源とし、葉の幅の広いことや枝が広がることに由来するといわれます。


和名の「篠懸の木(スズカケノキ)」は、

プラタナスの実が山伏の着る篠懸衣(すずかけごろも)

についている球状の飾りに似ていることに由来します。


https://www.ootk.net/cgi/shikihtml/shiki_1854.htm



プラタナス(スズカケ)の実…2020/2/6_f0231709_22293966.jpg

実は、夏にでき始め、直径4センチ弱。

鈴のような小さな種の集合体


また、プラタナスの実が鈴のようにかかっていることから

「鈴懸の木(スズカケノキ)」とも書かれます。


プラタナス(スズカケ)の実…2020/2/6_f0231709_22313675.jpg

詳しくは↓ 落葉広葉樹③/プラタナス/
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庭木図鑑 植木ペディア

https://www.uekipedia.jp/



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by manryouy | 2020-02-06 22:38 | 秋~冬の実 | Trackback | Comments(0)

愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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