2020/5/7日はフラワームーン・姫路城…2020/5/7
2020年 05月 07日
7日は満月で、5月の満月はフラワームーンと呼ばれます。
https://tenki.jp/forecaster/keiko_mochizuki/2020/05/07/8247.html
5月の満月は、5月7日(木)の19時46分。
mamryouyも、その時間頃にスマホで撮影しました。
お月見といいますと、日本では、秋のイメージがあるかもしれませんが、実は、英語圏に目を向けると、
満月には様々な呼び名があります。1月から12月まで、それぞれ呼び名が決まっていて、
4月の満月は「ピンクムーン」でしたが、5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれるのです。
5月は、まさに新緑の季節で、花が咲き乱れる時期なので、ピッタリの呼び名ですね。
月はとても明るく輝く天体です。なにしろ、地球からの平均距離は38万キロメートルと、他の惑星とは
比べものにならないほど近い距離にあります。満月の時には、なんとか新聞が読めるほどです。
昼の間、地上では太陽の光が地球の大気に含まれる水蒸気やちりなどにあたって散乱する。
この散乱の光が通常は星や月の光を打ち消してしまいます。
満月は明るいので昼間でもよく見えそうな気がします。
しかし満月の見える位置は太陽のちょうど反対側ですから日没頃に東の空から昇り、
日の出頃に西の空へ沈みます。ですから日中の青空の中に満月が見えるようなことはありません。
昼であっても空の明るさに打ち勝って、見えることがある。
上弦の月は昼頃に東の空から昇ります。
昼過ぎから夕方にかけて、私も見たことがありますね。
2020年の立春の日に撮影しました。
5/7日の満月は親戚Tさんのブログからいただきました。
日が暮れて 十五夜の満月が お山から 顔を覗かせました!
https://hamano1093.exblog.jp/30039888/
日本が誇る「白い城」と「黒い城」。その違い、ご存じですか?
https://tenki.jp/suppl/y_kogen/2019/06/29/29213.html
「黒い城」「白い城」の代表的例
●「黒い城」 → 松本城、熊本城、岡山城 など
●「白い城」 → 姫路城、名古屋城、彦根城 など
「姫路城」は別名「白鷺城」と呼ばれますが、実はもともと姫路城は秀吉系の城でした。
のちに徳川家康の娘婿である池田輝政によって整備された際に
新しい建築技術を取り入れ、白い壁が用いられたそうです。
※ お城の北西にある男山から見た姫路城です。
男山配水池公園
姫路城公式サイト
https://www.city.himeji.lg.jp/castle/
期間(延長分) 令和2年5月11日(月曜日)から5月31日(日曜日)まで