九州北部と関東甲信、北陸・東北南部の「梅雨入り」・傘の日…2020/6/11
2020年 06月 11日
気象庁は、九州北部と関東甲信、北陸・東北南部の「梅雨入り」を発表しました。
東北北部や北海道を除き、本格的な大雨シーズンを迎えたことになります。
気象庁の令和2年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html
11日の東京都心は昼前まで日差しがあり、強い南風の影響もあって、
最高気温は30.5℃と、3日連続の真夏日となりました。
その東京都心も午後からは雨となり、梅雨らしい天気となった。
· 気象庁ホーム>知識・解説>「e-ラーニングで楽しく学ぶ」
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jma-el/dounigeru.html
皆さんの身近にあるパソコンやスマートフォン等を使って、台風・豪雨等から
「自らの命は自らが守る」基本的な知識と、とるべき行動を学べるよう、
気象庁ホームページにおいて、インターネットを用いた学習教材(eラーニング)を無料で公開しています。
避難所の密集を避けるため、安全な場所にある親戚や友人の家などに
避難することも選択肢だとしています。
6/11日のクイズひめ天に参加する。
今日は何の日・傘の日にする、
1989年(平成元年)に日本洋傘振興協議会(JUPA)が制定。
日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ
「入梅」になることが多いことから。
この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的。