カテゴリ:西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景( 16 )


愛媛県は、裸麦の作付面積&収穫量日本一・・・2015/5/8

国内生産量1位といわれる愛媛県ですが、西条市はハダカ麦の産地です。
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愛媛県は、裸麦の作付面積&収穫量日本一で中でも西条市や東温市・松前町は裸麦の県下三大生産地になっています。
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裸麦(はだかむぎ)

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六条大麦には、皮麦(かわむぎ)と裸麦(はだかむぎ)があります。お米の籾(もみ)にあたる部分表皮が剥がれやすいものを裸麦といいます

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二条大麦は2方向にしか実が成長しないから、あんな平べったい穂の形になるのですね。

五月上旬、実りの時期を迎えた裸麦の畑は一面、黄金色に染まっていました。
裸麦は、もともとあった六条大麦(皮麦)が突然変異してできたものです。
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「六条」と呼ばれるように、穂を上から見ると6方向に麦の実がついているのが特徴です。
これら6つは3対の組に分けられます。
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そして、3対全てが実るものを六条大麦、1対しか実らないものを二条大麦と呼んでいます。
裸麦の用途は、ビール、焼酎、麦味噌、押し麦(麦飯)に利用され最近では、食物繊維のβ-グルカンを多く含むことなど裸麦の健康機能性が注目され、新たに食用の需要が出てきている。

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5月下旬から6月上旬が収穫時期で,これから忙しくなるようです。
西条市の徳田地区で5月7日に撮った写真で編集しました。



by manryouy | 2015-05-08 23:16 | 西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景 | Trackback | Comments(0)

2月の麦の畑は麦踏の効果あり…2015/2/20

愛媛県西条市では、外を走行していると緑の麦の畑が見られます。
1月の、ローラーによる麦おさえの後、2月下旬はどんな様子なのかと20日に撮りました。

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麦の畑は春の準備万全のようで、しっかり土に根を張らせ順調に成長中です。
これから、青い麦の畑にと、急速に成長していくのですね。

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24節気の雨水(うすい)は19日でした。陽射しの暖かさが毎日変わっていくのがわかるようになりました。

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四国山地の山々も少し霞んで見えて、春の風景が広がっていました。

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裸麦は、主に四国の瀬戸内地方や九州地方を中心に気候の温暖な西日本地域で栽培されます。

プレイバック

愛媛県西条市の橘地区の畑では1月17日に、麦踏み作業の真っ最中でした。
最近ではローラーをつけたトラクターを使うのが一般的なりました。

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麦ふみをすることで、茎が折れ曲がったり、傷つき、水分を吸い上げる力が弱まり、麦の内部の水分量が少なくなります。そうすることで寒さや乾燥に強くなるそうです。また、根の成長や増加を促進する効果があり、さらに、霜柱が土を持ち上げて、根を傷めることを防ぐ効果があると言われています。
そのためにも、芽吹き麦が霜柱に押し上げられるのを防ぐために麦を押さえる

麦踏みをすることで浮き上がった土を押さえ、しっかり土に根を張らせ、まっすぐ伸びる丈夫な麦に育てることができるのです。

麦のことわざに、「彼岸過ぎの麦には手をかけるな」というものがあります。
3月18日頃が『彼岸入り』ですが、収穫時期は初夏以降(五月初旬)ですので、約40日前です。

要するに、麦踏みや「土かけ」作業などいろいろな『手』をかけるのは春の彼岸頃までで、後は『自力』ですくすく育ち、実っていくというものです。




by manryouy | 2015-02-21 03:17 | 西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景 | Trackback | Comments(0)

西条市橘の麦畑で麦踏み・・・2015/1/13

麦ふみとは、早春の寒い時期に麦の芽を足で踏む作業のことです。
1~2月頃行なわれます。最近ではローラーをつけたトラクターを使うのが一般的なりました。

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昔はこの時期になると家族総出で畑に出て一列に並び、少しずつ横にずれながら麦を踏んでいくという作業を行なっていましたが、大変な重労働でした。

麦ふみの効果

麦ふみは麦の苗の部分を踏むことによって、茎が折れ曲がったり、傷がついたりして、水分を吸い上げる力が弱まり、麦の内部の水分量が少なくなるため、寒さや乾燥に強くなります。

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また、根の成長や増加を促進します。また、霜柱が土を持ち上げて、根を傷めることを防ぐ効果もあります。

ローラーで踏むことで浮き上がった土を押さえ、しっかり土に根を張らせ、まっすぐ伸びる丈夫な麦に育てることができます。

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収穫の時点で皮が離れてしまうものを裸麦と言います。

裸麦は、主に四国の瀬戸内地方や九州地方を中心に気候の温暖な西日本地域で栽培されます。

① 六条大麦は麦ご飯や麦茶の原料になります。海外では主に家畜の飼料として使われています。

② 二条大麦は主にビールや焼酎などお酒の原料になります。

③ 裸麦は麦味噌、麦ご飯、焼酎に使われます。

裸麦は需要があるにもかかわらず、生産が不足しています。
外国では、日本で栽培されている六条性の裸麦はほとんど生産されておらず、国内での裸麦の生産は非常に重要になっています。

ローラーで麦踏み作業…2014.1.17も貼ります。

愛媛県西条市の橘地区の畑では麦踏み作業の真っ最中でした。

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むぎふみ【麦踏み】 を調べました。

秋まきのムギ類を栽培する場合に行う特殊な管理作業のこと。

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まだ,伸長生長を始めていない匍匐(ほふく)状態(ロゼット状態)のときに植物体の上から,両足やローラーなどで,3~4回,鎮圧(踏圧)する。

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愛媛県西条市の例をとると,12月中旬。から翌年2月10日前後(このころ,伸長生長を開始する為)にわたって行うと植物体は折り曲げられ,傷つけられ,地面は圧せられる。

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その後作用として,植物体の葉色は濃くなり,乾生形態をとるに至り,土壌水分の少ないところに生育しても根は長くなる。

大麦の作り方

http://www.oh-mugi.net/030make/




by manryouy | 2015-01-14 06:08 | 西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景 | Trackback | Comments(0)

西条市の裸麦は金色の実り…2014・5・17

はだか麦畑:愛媛県ははだか麦の生産日本一の県で,西条市はその中心産地。
西条市の橘地域の裸麦が金色に輝いていました。

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はだか麦は大麦の一種で、脱穀すると簡単に頴(えい)(穀粒を包んでいる皮)がとれる ことから「はだか麦」と呼ばれています。

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気候の温暖な西日本地域で栽培され、特に 瀬戸内沿岸で収穫されるものが良質とされており、西条は日本一の生産量を誇ってい ます。
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裸麦の用途は、ビール、焼酎、麦味噌、押し麦(麦飯)に利用され最近では、食物繊維のβ-グルカンを多く含むことなど裸麦の健康機能性が注目され、新たに食用の需要が出てきているそうです。

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西条市は北には瀬戸内海が広がり、南には西日本最高峰の石鎚山、石鎚山から流れる加茂川。
30km圏内に海、平野と山が揃った自然豊かで風光明媚なところです。
さらに「うちぬき」と呼ばるおいしい水は「名水百選」に選ばれ、「水の都」とも言われています。

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県内一を誇る水田面積、全国一の生産量を誇る裸麦やあたご柿をはじめ、梅など多くの農作物を供給する生産都市であり、また瀬戸内の豊かな海が育んだ伝統の海苔や瀬戸内海の魚介類など、水産業も盛んに行われています。


by manryouy | 2014-05-17 14:17 | 西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景 | Trackback | Comments(0)

ローラーで麦踏み作業…2014.1.17

愛媛県西条市の橘地区の畑では麦踏み作業の真っ最中でした。

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むぎふみ【麦踏み】 を調べました。

秋まきのムギ類を栽培する場合に行う特殊な管理作業のこと。

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まだ,伸長生長を始めていない匍匐(ほふく)状態(ロゼット状態)のときに植物体の上から,両足やローラーなどで,3~4回,鎮圧(踏圧)する。

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愛媛県西条市の例をとると,12月中旬。から翌年2月10日前後(このころ,伸長生長を開始する為)にわたって行うと植物体は折り曲げられ,傷つけられ,地面は圧せられる。

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その後作用として,植物体の葉色は濃くなり,乾生形態をとるに至り,土壌水分の少ないところに生育しても根は長くなる。


by manryouy | 2014-01-17 17:41 | 西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景 | Trackback | Comments(0)

一面の黄金色の麦畑・西条市…2012/5/18

西条市は、石鎚山と瀬戸内海からの、豊かな「水」と「緑」の恵みを受けて、県内有数の生産量を誇る複合農業地帯(米、麦、野菜、花き、畜産)です。

昨日、一面の黄金色の麦畑を撮影しました。

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 愛媛県産はだか麦は、生産量日本一を誇る特産品です。

温暖少雨の県内では冬の裏作が可能で、瀬戸内海の乾燥した気候と扇状地性で排水が良好な土壌など、はだか麦作りにたいへん適した条件がそろっています。

 そのなかでも西条市では、愛媛県の生産量のうち半分以上が収穫されており、5月頃には、畑一面に黄金色の麦穂が見られ刈り取りがはじまります。

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 大自然の恵みをたっぷり受けて育てられた『愛媛県産はだか麦』は、味はもちろん、大きく粒が揃っている良質な麦なのです。

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 はだか麦は外皮がないため太陽の恵みをしっかり受けられるので、おいしさが凝縮されています。さらに食物繊維が豊富で、生活習慣病が気になる現代人に不可欠なβグルカン、カルシウム、カリウムなども含まれています。。お米に混ぜて炊くだけで、手軽に健康食になるそうです。

by manryouy | 2012-05-18 17:56 | 西条市の裸麦の収穫迄の畑の風景 | Trackback | Comments(0)
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愛媛の東予地方から、日常の平凡な生活の中で感動した事や、日々の旬な話題・美しい花等を日記風にして発信をします。


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